今月5日に91歳で亡くなったSF作家、レイ・ブラッドベリ氏の短編小説 『 歌おう、感電するほどの喜びを! 』
母親を亡くした子供たちのもとへやって来た電子おばあさん ( 子守ロボット ) 。
最初はなかなか心を開かなかった子供たちが、次第に電子おばあさんと絆を深めていくという
ブラッドベリ作品の中でもさいとーイチ押し、大好きな物語です ( ラストシーン号泣必至!)。
これ ↑ ↑ ↑ その物語を題材に27年前の卒業制作で描いた油絵ですわー。
100号キャンバス (約160cm×130cm ) 2枚でひと組の作品になっているんですが
卒展の作品集には半分しか載らんかった … しかもカラーちゃうし! ( ^_^ ; )
絵のモデルはもちろん祖母です。
針仕事してる横顔をバシャバシャ写真撮ったのを覚えています。
それを今のさいとーが描いたらば、こう ↓ ↓ ↓ なりやした〜。 ちなみにサイズはA5 ( 21cm×14.5cm ) … ちっちぇ〜!
ほんまにええ話なんで、ブラッドベリさんのご冥福を祈りつつ、今日また読み返しますわ。
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